はずかしくないアイアンの選び方 1 飛距離?やさしさ?操作性?アイアン選びの基礎知識!

ゴルフギア選び
「アイアンが決まりません。なんか良いおすすめのアイアンないですか?」

とても簡潔なご質問をいただき、アイアン選びにとてもお悩みと受けます。

現在ご使用のアイアンと比べて、飛距離、やさしさ、操作性など「次のアイアンに何を求めるか?」のテーマを決めて、候補の中から自分に合うモデルを”ざっくり”見極めるのが、ゴルフクラブ選びのポイントです。

今回は、地域のショットメーカーを目指すアマゴルファーさんへ、「アイアン選び基礎編」を”ざっくり”ご紹介させていただきます。

アイアンの形状の違いを知ろう!

アイアンはバックフェース部がくぼんだ形状を『キャビティバック』と呼び、現在はさまざまなキャビティ形状のアイアンが発売され主流になっています。また、バックフェースがくぼまずスッキリした形状が『マッスルバック』と呼ばれています。

まずは、アイアンの特徴をみていきましょう。

飛び系キャビティ
素材
打感
飛距離
操作性
ステンレス系
フォージド
飛距離性能が高い『飛び系キャビティ』
フェースの反発力が大きい超ぶっ飛び系や、飛距離を少し抑えながら打感を向上させた「軟鉄鍛造(フォージド)」モデルなど、飛距離プラスαモデルが多く発売されています。打ちやすさやボールの上がりやすさを重視する方におすすめです。
キャビティバック(CB)
素材
打感
飛距離
操作性
複合構造
フォージド
プロからアマチュアまで使用率の高い『キャビティバック(CB)』
軟鉄にウェイトや衝撃吸収素材などを組み込み、飛距離や打感/打音に優れた「複合構造」や、一つの素材で完成させた「軟鉄鍛造(フォージド)」など、打感と操作性を高めたアスリート向けのモデルが多く発売されています。
マッスルバック(MB)
素材
打感
飛距離
操作性
フォージド
パワーヒッターや上級者で操作性を求めるなら『マッスルバック(MB)』
小ぶりで肉厚なヘッドは、アイアンの中でも最高峰の打感と優れた操作性が特徴のヘッド。「軟鉄鍛造(フォージド)」が主流ですが、最近は軟鉄にウェイトを埋め込み、打ちやすいモデルも発売されています。

現在発売されているアイアンの多くは、飛距離を重視した『飛び系キャビティ』飛距離と操作性を併せもつ『キャビティバック』操作性に優れた『マッスルバック』と大きく3つに分類されています。

各カテゴリーの中にも、より細かなゴルファーのニーズに合わせ、使用する素材や製法を活かしたアイアンが枝分かれしています。

一部のアイアンでは、内部を空洞にすることで重心位置を下げ、高弾道を打ちやすい『中空アイアン』も発売され、どのアイアンも新しくなるごとに、各メーカーの最新テクノロジーが凝縮されています。

フォージドとは?
軟らかい素材を何度も叩いて成形させる鍛造製法(たんぞうせいほう)。軟鉄を凝縮させることで密度の高いヘッドに仕上がり、打った時のヘッドの振動が少なく「打感のよさ」に影響を与えます。

近年は、ボディは軟鉄鍛造でもフェースは異素材など、『軟鉄鍛造(フォージド)』の表現が変化しています。この辺は各メーカーのコンセプトによって商品作りが行われ、『軟鉄鍛造(フォージド)』が全て同じ構造や打感ではありません。
製法や素材も見ておきましょう
1ピース構造
一つの素材で完成させ異素材を使用しないヘッド。フル軟鉄とも呼ばれ、ボールをつぶす感覚の中にある、軟らかさと芯をとらえる打感、重めの打音が最上と言われています。
複合構造
鍛造ボディや鋳造ボディに、フェースや異素材を溶接させた構造。ウェイトや衝撃吸収素材を組み込むことで、飛距離や打感/打音に加え、打ちやすさを向上させた商品が多い。

※すべての軟鉄鍛造の特性ではありません。

金属を型に流してプレスする製法が「鋳造製法(ちゅうぞうせいほう)」と呼ばれ、デザイン性や素材が幅広く、鍛造とは違う特徴があります。

例えば、現在使用しているアイアンの打感が好みと合わなければ、次は「素材や製法」の違うアイアンを選んでみるのがおすすめです。

ご使用のアイアンのスペックは、『GDOゴルフギアカタログ』からチェックできます。

7アイアンの「ロフト」や「長さ」をチェック!

アイアンは飛距離を打ち分けるためのクラブですが、自分の狙いたい距離や打ち方に合うロフト選びがポイントです。

今回は、飛び系キャビティにヤマハ「UD+2」、キャビティバックはスリクソン「Z785」、マッスルバックはミズノ「MP-5」で、ロフトや長さの違いなどを”ざっくり”比較してみます。

アイアンのロフトと長さをチェック
モデル
#5
#6
#7
UD+2
ロフト
22°
24°
26°
長さ
38.75
38.25
37.75
Z785
ロフト
25°
28°
32°
長さ
37.75
37.25
36.75
MP-5
ロフト
27°
30°
34°
長さ
37.75
37.25
36.75
※長さはインチ表示。
・UD+2 N.S.PRO ZELOS7(S)
・Z785 DG-S200
・MP-5 DG-S200

基準となる番手は『7アイアン』。

飛び系キャビティ「UD+2」の7アイアンのロフトは「26°」、キャビティバック「Z785」は「32°」、マッスルバック「MP-5」はロフトが一番大きい「34°」になっています。

アイアンは、ヘッドよりも手元が先行したハンドファーストでインパクトできると、ロフトが少し立つのでしっかり距離を出せますが、このインパクトができないと、ロフトが寝やすく飛ばなくなる方も多いので、最近のアイアンは始めからロフトが立っている傾向もあります。

また、アスリートモデルのキャビティバックやマッスルバックは、シャフトの長さはほぼ各社同じで、飛距離性能よりも安定感や操作性を高めているモデルが多くなります。

シニアの方や女性の方で、パワーをしっかり出せる自信がない方は、ロフトが立っている飛び系キャビティがおすすめです。飛び系キャビティのジャンルは、シャフトも長く重量も軽いので、ヘッドスピードを上げやすく非力な方が飛距離をだしやすいアイアンです。
しっかりコックが入り、ハンドファーストでインパクトできる方は、キャビティバックやマッスルバックがおすすめです。キャビティバックの方がロフトが立っている商品が多く、スイング的なミスもカバーしやすくなっています。

まずは、飛距離を優先したい方やハンドファーストインパクトに自信がない方がロフト選びをする時、7アイアンのロフト『30°以下』を目安にすると選びやすいと思います。

キャビティバックでしっかり飛距離を出せる方が、飛び系キャビティを使用すれば飛距離はかなりラクになりますが、飛び過ぎによるミスやクラブ全体の重量バランスが悪くなる面もあります。

ご使用のアイアンのスペックは、『GDOゴルフギアカタログ』からチェックできます。
※一部、記載されてないアイアンもございます。

アイアンの選び方 色んな角度からアイアンをみる


”ざっくり”アイアンのカテゴリーや特徴をおさえたら、「どんなヘッドを選べば良いのか?」が次のポイントです。

アイアンを色んな角度から見て、”ざっくり”4つのポイントをチェックしてみましょう。

チェック1 アイアンのソール幅

地面の上にあるボールを打つアイアンは、地面と接地するソールの役割が大きく、自分に合う「ソール幅」を選ぶことがアイアン選びのコツです。

ソール幅が広いモデル
「重心深度」が深く「低重心」のモデルが多く、ボールが上がりスイートエリアも広い特徴があります。ダフりやトップのミスヒットに強く、飛距離性能の高いやさしいモデルが多いですが操作性は劣ります。
ソール幅が狭いモデル
ソール幅が狭めのヘッドは、フェースの開閉がしやすく、弾道コントロールやラフからの抜けが向上します。幅が狭くなるほど操作性が高く、切れ味の良いショットが打てますが難易度も増してきます。

飛び系キャビティやキャビティバックなど、各カテゴリーの中にもさまざまなソール幅の違いがあるので、候補のアイアンがいくつか見っかった方は、まず「ソール幅」を比べてみて、やさしそうか?むずかしそうか?を”ざっくり”確認するのがおすすめです。

ソール幅選びは入射角もチェック!

地面の上のボールを打つクラブでは、アイアン以外にもフェアウェイウッドやユーティリティがあります。

フェアウェイウッドやユーティリティは、ソール面が広いので多少ダフってもソールの滑りがミスをカバーし、ロフトが大きく寝てインパクトを迎える事は少ないので、ミスヒットしてもそこそこ飛んでくれますが、アイアンは入射角が深く芝との接地時間も短い上、ロフトが寝やすいのでミスにはシビアなクラブです。

入射角が「浅いタイプ(ハンドファーストに自信がない)」と「深いタイプ(ハンドファーストで打てる)」など、自分の入射角に合うソール幅の相性を合わせておくのもおすすめです。

入射角とソール幅
入射角浅い方
青ライン
浅い入射角の方がソール幅の狭いモデルで打つと、ヘッドが芝に刺さりやすくダフリが多くなりやすいです。入射角が浅い方は、ヘッドが芝に刺さるのを幅広いソールで防ぎやすくするのがおすすめです。
入射角深い方
赤ライン
深い入射角の方がソール幅の広いモデルで打つと、ヘッドが跳ねやすくなります。入射角が深い方は、ヘッドが跳ねるのを幅の狭めなソールで防ぎやすくするのがおすすめです。

ソール幅の広いアイアンの方がやさしいモデルですが、入射角に合わないソール幅を選ぶと、思わぬミスを誘発しやすくなります。

チェック2 アイアンのヘッドの長さをチェック!

”ざっくり”ヘッドの長さでヘッドの開閉度合がわかり、「ネック軸周りの慣性モーメント」というスペックが影響してきます。

ネック軸周り慣性モーメント
ネックを支点としたヘッドの回転(フェースの開閉)を表します。

ネック軸周りの慣性モーメントが高いと、フェースの開閉が制御され直進性が高く操作性は低くなります。ネック軸周りの慣性モーメントが低いと、フェースの開閉がしやすく操作性が上がります。
ヘッド長さの違い
ヘッド長い:ネック軸周りの慣性モーメントが高い
合うスイング
フェースの開閉が制御されるので、オートマチックなスイングの方におすすめです。
合わないスイング
フェースの開閉を積極的に行う方が打つと、ヘッドが返しづらくつかまりが悪くなります。
ヘッド短い:ネック軸周りの慣性モーメントが低い
合うスイング
フェースの開閉がしやすく、マニュアル感覚のスイングの方におすすめです。
合わないスイング
フェースの開閉をあまりしない方が打つと、直進性が低いのでつかまりが悪くなります。

ゴルフクラブの基本的な動きは、テークバックからバックスピンにかけてフェースが開きやすく、ダウンスイングでフェースが閉じやすい動きをします。

スイング中にフェースの向きをなるべくスクエアに保てるように、フェース向きを管理しながらボールを打つことが必要です。今のスイングに合うヘッドの長さをなんとなく知っておくとより打ちやすく、精度の高いショットがでやすくなります。ご使用のアイアンで試行錯誤してもボールのつかまりが悪い方は、ヘッドの長さを見直してみるのもおすすめです。

チェック3 アイアンのネック形状

”ざっくり”ネック形状で、好みの構えやすさやボールをとらえるイメージ、弾道の高さなどをチェックできます。

ネック形状とは?
シャフト中心線の延長からリーディングエッジまでの水平距離。この数値をフェースプログレッションと呼びます。

この距離が小さいと「グースネック」、大きいと「ストレートネック」と呼び、数値が小さいとボールがつかまりやすく、大きいと弾道が上がりやすくなります。

※グースネックとストレートネックの中間を、セミグースネックと呼ぶメーカーもあります。

上から見ると、ネック部の形状の違いがよく分かります。

グースネックの特徴
・シャフト中心軸よりもヘッドが後方にあるので、ボールへのコンタクトが遅れフェースがスクェアに戻りやすいネック形状。クラブがオートマチックにハンドファーストインパクトを迎えやすく、ボールがつかまりやすいのでスライスが多い方にもおすすめです。
ストレートネックの特徴
・シャフト中心軸の延長線上にヘッドがあり、ボールへのコンタクトが速めでヘッドの操作性が高いネック形状。ストレート系でややグースがあるセミグースネック(緑)は、ストレートネックよりもボールへのコンタクトが遅く、ほどよい操作性とボールが上がりやすいネック形状です。

ヘッドが後方にあるのと真っ直ぐでは、ボールを置くポジションも変わります。

グースが大きいモデルほど、ボール位置は体の真ん中付近に置き、グースが小さいほど体の真ん中よりやや左にセットしますが、アドレスで両肩を水平に構え、右肩をほんの少し下げると自然なハンドファーストの構えになるので、体全体でアドレスのセットアップをするのが基準です。

また、「グースネックは初心者向き」や「ストレートネックは上級者向き」と言われていたのはひと昔前で、ほどよくグースがあるモデルはトッププロの使用者も多く、ボールのとらえやすさや直進性の高さ、操作性も兼ね備えたモデルも多く発売されています。

アドレス時の構えやすさやボールへのコンタクトのスピードで、自分の打ちやすいネック形状を選ぶのがおすすめです。

アイアンとウエッジも、似ているネック形状で合わせるとセッテイングの流れができ、同じフィーリングで打ちやすくなります。

チェック4 アイアンの顔を見る

アドレスした時に、自分好みの”しっくりくる”構えやすさは大事なポイントです。

とくに、アベレージの方は、トップブレードの厚みも色々比較して、自分に合う構えやすさと求める性能のバランスを見ておくのがおすすめです。

トップブレードが厚い
トップブレードが厚いモデルは、安心感がありやさしいイメージがでます。操作性は悪くなりますが直進性と飛距離に優れ、フェース上部のミスヒットにも強く当たり負けしづらいモデル。
トップブレードが薄い
トップブレードが薄いモデルはシャープなイメージがでます。ミスヒットにはシビアですが余分な重量がないのでヘッドの操作性が高いモデル。

ほどよい薄さの「やや薄い」モデルは、構えた時のシャープさもあり、ほどよい飛距離性能と操作性に優れたモデルが多い。

トップブレードが厚いモデルはグースネックが多く、つかまりがよくミスヒットに強い傾向があります。

候補のアイアンがいくつか見つかった方は、トウ側とヒール側のボリュームの感じで、そのアイアンがどんな弾道を打ちやすいか?を、”ざっくり”「つかまり顔」と「逃げ顔」でチェックしておきましょう。

つかまり顔
トウ側が高くボリューム感があり、ヒール側が低くややグースのあるモデルが多く、ボールを包み込むようなイメージの形状。右へのミスが多い方におすすめで、ボールをとらえやすくつかまりがよい傾向のアイアン。
逃げ顔
トウ側とヒール側が高くスッキリしたストレートネック系のモデルが多く、ボールのつかまるイメージを抑えた形状。とくに弾道をコントロールしたフェード系の方におすすめです。

「つかまり顔」や「逃げ顔」は、アイアン選びで見逃してしまうところですが、細部の丸みや厚み、肉付きなどもこだわって見てみると、アイアンの特徴が見えてくると思います。

アイアン選びのポイント!しっかりアイアンに何を求めるか?

”ざっくり”アイアンのポイントでご紹介させていただきましたが、「やさしい:むずかしい」「直進性:操作性」「つかまる:つかまらない」など、自分が求める性能を、”ざっくり”ではなく「しっかり」合わせておくのがポイントです。

アイアンチェックのまとめ
やさしめ
むずかしい
ソール幅
広い
せまい
入射角
浅い
深い
ヘッドの開閉
直進性
操作性
ヘッド長さ
長い
短い
ネック形状
グース大
グース中/小
つかまり
つかまる
つかまらない
つかまり顔
逃げ顔

アイアンは自分でクラブをコントロール

PHOTO:GDO 松山英樹選手はPGAで屈指のショットメーカー。

アイアンはウッド系のクラブとは違い、ヘッドが小さく重心深度も小さいので、フェースがすぐに開いたり閉じたりする特性があり、長さも短いので自分でクラブをコントロールしながら、どんな弾道を作り上げていくか?がポイントです。

ダウンスイングからは、クラブを引き続けるイメージで打つのがポイントで、上手く引き続けられず打ちづらい感じでしたら、クラブの重量やヘッドの特性などを見直してみるのもおすすめです。

海外では、切り返しからダウンスウィングでクラブを後方に倒すように寝かし、ヘッドの入射角を浅くしながらスウィング中のフェースの開閉を抑え、飛距離と方向性を向上させる「シャローイング」というクラブの動かし方が主流です。シャローは、よりハンドファーストにボールを打て、進化したゴルフクラブと相性の良いスイングで、今後、国内でも徐々に取り入れられてくると予測されるスイング理論が注目されています。
2016/12現在。

伸び悩みしている方は、シャロー以外にも最新理論などでスイング改造なども取り入れながら、クラブの効率の良い動かし方を覚えて、自分の骨格や筋肉量に合うパワーの出し方や打ち方を覚えると、よりスコアップにつながりやすくなると思います。

タイトリスト契約プロのアイアン選び


※タイトリスト公式 New Titleist Irons
※ボリュームの大きさに注意してご視聴ください。

クラブセッテイングはドライバーと5アイアンの重量差が重要!

「このアイアンで決まり!」と、アイアンが絞れた方は、最後にドライバーとの「重量フロー(重さの流れ)」をチェックしておきましょう。

「重量フロー」は、ドライバーの総重量と5アイアンの重量差を確認しておきす。

ドライバーと5アイアンの重量差
ヘッドスピード
ドライバー重量
5アイアン重量
40m/s以下
約270~290g
約350~370g
ヘッドスピード40m/s以下の方は、ドライバーと5アイアンの総重量の差は『約70~80g前後』がおすすめです。
40~45m/s以下
約295~300g
約380~390g
ヘッドスピード40~45m/s以下の方は、ドライバーと5アイアンの総重量の差は『約80~95g前後』がおすすめです。
45~47m/s以下
約305~320g
約405~420g
ヘッドスピード45~47m/s以下の方は、ドライバーと5アイアンの総重量の差は『約100前後』がおすすめです。

ドライバーのスペックは、GDOギアカタログからチェックできます。
一部、記載されてないドライバーもございます。
※カスタムシャフトの方はスペックにご注意ください。

ドライバーの重量が自分の振り心地と合ってない方は、ドライバーも見直さないといけませんが、新しくクラブを替える時は「短くなるごとに重くなる」重量フローを整えておくことが鉄則です。

アイアン選びはたくさんのヘッド見て、『こんな特性かな?』と楽しくイメージしながら選んでみると、奥深い部分も見えてきますので、知れば知るほどきっと自分に合うアイアンが見つかると思います。

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