アマゴルファーさんの戦いの場ゴルフコースで、一番最初にお世話になる小物『ティー』。
ウッド用やアイアン用ふくめさまざまな種類のティーが発売され、今回はおすすめのティー選びをご紹介。
ティーとは?

正式名称は「ティーペグ」。略式と親しみを込め「ティー」と呼ばれ、ティーショット(第一打)を打つためにボールをセットする小物です。
ルールでは、4インチ(101.6ミリメートル)を超えず、方向を示すようなデザインや、弾道に不当な影響を与えるようなティーは使用できません。
19世紀末から20世紀初頭にかけて、現在のような形のティーが考案され、特に有名なのは1899年にジョージ・グラントという歯科医が特許を取得した「木製のティー」と言われてます。
はプラスチック製やバイオマス素材のティーも登場し、環境に配慮した商品も増え、地面に刺して使用するのが一般的ですが、地面にポンッと置くティーなど、機能性やデザイン性など多くのティーが発売されています。
どんな基準でティーを選ぶか?

ツアープロの練習風景やプレーを見てると、フツーのティーを使用しています。
木製ティーを使用している方も多く、木製ティーはプラスチック製のティーに比べ打感のフィーリングが分かりやすいので、自分で感じたフィーリングと弾道をチェックしたい方は木製ティーを試してみるのもおすすめです。
この辺をどう選ぶかは好みが分かれますが、ティーは消耗品なのであまり高価なティーを使用する必要はないと思いますが、一袋500円前後辺りでサラッとこだわってる感があるティーを試してみるのも楽しいと思います。
初心者には多めのティーを準備しておくことがおすすめです。一般的に18ホールのラウンドであれば、短めの「ショートティーが4本以上」、長めの「ロングティーが15本以上」あると安心です。
木製ティーは折れることが多いので、選ぶ素材は”木製以外”の方が使いやすく、常時ポケットにショートティーとロングティーを数本入れておくのが推奨です。
ボールの乗せやすさで選ぶ!ダイヤ トマホークティーSPX

初心者の方は、ボールがなかなかティーに乗らないことで、緊張してしまうシーンもありますが、ボールの乗せやすさNO1の『トマホークティーSPX』を使えば、ティーグラウンドでの緊張もやわらいでくると思います。
従来のヘッドと比較すると約2.8倍大きい直径28mmの大型ヘッドと、全体のティーの中でも長さのある全長80mmは、乗せやすくて挿しやすい使い勝手の良さが特徴です。
定番で選ぶなら!タバタ リフトティー

リフトアップされた8点支持がボールを支えてくれるので、ティーアップ時の安定感に優れインパクトの抵抗も少ない振り抜きやすさと、地面にも挿しやすいので初心者さんも使いやすいティーです。
ネットショップでは500円前後で発売されているので、ショートとロングを各2セット持っていると安心です。どのティーを選んで良いのか分からない方は、まずは定番のタバタ『リフトティー』がおすすめです。
コスパで選ぶなら!ダイヤ リプロティー

15本入りで300円弱という価格設定ですが、原材料は天然素材のトウモロコシ澱粉のバイオマス素材を使用し、可燃ゴミとして分類できるエコティー。「スリム美人」とネーミングされる細さは、インパクトの抵抗が少ない機能性も特徴です。
かなり細いので少し倒れやすく感じますが、慣れれば全然問題ありません。
エコロジーで高機能 Zero Friction Tee

PGA、LPGAの使用率が高く、紛失しても自然界に存在する原材料で土に戻るバイオコンポジットを採用し、3本のツメがボールを支えることで、ティーとボールの摩擦を最小限におさえ、スピンの減少と方向性を向上させています。
70mmサイズはカラーバリエーションも豊富なので好みの色を選んだり、83mmのロングティーや、従来よりもヘッド部を大きくした「Zero Friction MAX(70mm)」なども発売されています。
ネットショップでは900円前後で発売されているので、ショートと好みのロングサイズを各1セット持っていれば、折れづらい特徴もあるのでコスパの高さも魅力です。
ツアープロ支給モデル!CHAMP ザーマ FLY tee

世界のツアートーナメントでツアープロへのティー支給をしているCHAMP。バイオ素材を含むエコ製品とリユース可能なパッケージなど、環境面に配慮したエコティーで、「CHAMP」のロゴが入るモデルは日本限定商品です。
耐久性の高い6本ツメなのでボールをセットしやすく、抵抗も少ないのでドライバーでは飛距離を伸ばしやすく、アイアンは正確性を高めやすい特徴があり、ストライプの目盛り付きモデルなど、ラインナップも増えてきています。
ネットショップでは83mmで500円前後~2000円前後と価格幅が広いので、送料も含めた合計金額のチェックをしておきましょう。
たまには違うティーを使ってみるのも?
ティーは「飛距離アップ」や「振り抜きバツグン」とパッケージに書かれた商品が多いですが、キャッチコピーを信じて使用してみるのも楽しさの一つです。
これまで、新製品が発売されては色んなティーを使い、「何かしら良い感触があった」と言われる、アマゴルファーさんのお気に入りティーをご紹介。
キャロウェイ ETERNI-TEE

メーカー商品説明
クロスカット構造のトップ部分が点でボールを支え、飛距離を伸ばす最適なスピン量にすることを可能に。先端部分の傾斜構造は硬い地面にもティーアップしやすく、先端が平たくなっているので、アイアンの溝磨きとしても使用可能。
カラー:ホワイト/グリーン/オレンジ
長さ:83mm
レベルコ nanameッティー



メーカー商品説明
メーカー商品説明
「低スピンで飛距離アップ!」
シリーズ累計600万本突破。
R&A 承認済

かなり以前から発売されていましたが、ゴルフ歴20年のギアオタクであり”ティー”プロの上級者が、こちらを使い始め、「もう他のティーは使いたくない」と言うほど心を奪われた商品。
低スピンドライバーとボールを使用しているので、商品説明のように「ティーで低スピンになったのか??」って感じはありましたが、真っ直ぐ挿すティーとはヘッドの抜けが格段に良く、振り抜きの良さは試打した全員が実感。感覚は個人差もありますが、斜めに挿すことに慣れれば折れづらく耐久性も◎
試打した時は全員のティーが飛んで行かなかったので、探しやすいのかは不明ですが地味ながら良いティーです。
折れたティーは必ずゴミ箱へ!

シンプルな1本のティーですが、他にもいろんな種類のティーが発売されています。
デザインやカラーはじめ、パッケージの機能性を見てティーを選ぶのも楽しみのひとつ。プラスαとして選ぶのでしたら「エコなティー」と書いてある商品を選ぶのがおすすめです。
プラスチック製のティーは、土の上に残り自然に還らない事が一番の理由ですが、芝刈り機の歯を痛める原因にもなり、ゴルファーの為にゴルフ場を管理する方への負担も大きくなります。
木製ティーやプラスチック製のティーが折れたら「必ずゴミ箱へ」。ゴルフが好きなアマゴルファーさんなら、フツーに心がけている事と思いますが、ゴルフ場の為にも折れているティーを拾ったら、ゴミ箱へ捨ててあげるようにご協力をお願いします。