【2020ー2021年】ドライバーMAP!全集中で鬼ぶっ飛ばせ!飛距離が柱のアスリート系ヘッド13モデル比較!

ゴルフギア選び

2020年、社会現象になるほど大ヒットした「鬼滅の刃」は、登場する組織「鬼殺隊」に属する主人公・竈門炭治郎(かまどたんじろう)らが、「日輪刀(にちりんとう)」と呼ばれる刀と、鍛錬して習得した「全集中の呼吸」を駆使して戦う、人間と鬼との死闘を描いたマンガです。

ブームにとりあえず乗っておくためにも、鬼滅とゴルフを強引にこじつけるならば、ゴルフコースという鬼を日輪刀のような自分に合うゴルフクラブを見つけ、練習場で習得した「全集中・ぶっ飛びの呼吸」で戦いに挑めば、よもや負けることはあるまい。

まずはティーショットで「自滅の刃」にならないためにも、今回は2020年に発売されたアスリート向けドライバーの中から、おすすめ13モデルをご紹介。

鬼滅の刃【全23巻】


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ざっくりスペックの見方

・スペックは当サイト調べ。

ざっくり重心距離

重心距離は、シャフトの軸線からフェイス面の重心までの距離で、ヘッドの返りやスイングに影響します。

重心距離が短いヘッドの特徴。
・ヘッドがターンしやすく操作性が高い。
・ボールをつかまえやすく振り抜きやすい。
・ヘッドの操作ミスが起こりやすい。
・ヘッドの動きをコントロールできる安定したスイングだと◎。
重心距離が長いヘッドの特徴。
・ヘッドがゆっくり大きくターンしやすい。
・重心距離が短いヘッドと比べインパクトのエネルギーが大きい。
・重心距離が短いヘッドと比べ振り抜きづらい。
・振り遅れしやすくフェースが開きやすい。

ざっくり重心深度

重心距離は、重心から引いた垂線とフェースのリーディングエッジまでの距離で、打ち出し角やスピン量に影響します。

重心深度が浅いヘッドの特徴。
・打ち出し角が低くなる。
・スピン量が減る。
・つかまりをおさえられる。
・インパクトでロフトが立ちやすい。
重心深度が深いヘッドの特徴。
・打ち出し角が高くなる。
・スピン量が増える。
・慣性モーメントが高い(大MOI)。
・インパクトでロフトが安定しやすい。

ざっくりMOI

・PING G425シリーズ イメージ図。

慣性モーメント (Moment of Inertia = MOI)は、物体の回転のしにくさを示す数値で、ここ数年発売されているヘッドは全体的にヘッドの奥行きがある「重心深度深め」ヘッドが多く、数値が大きくなってきている傾向です。
MOIが小さいヘッドの特徴。
・ヘッドの操作性が高い。
・ボールをつかまえて飛距離を伸ばせる。
・振り抜きやすいが軌道がずれやすい。
・スイートエリアが狭い。
・リストターンの割合が多めのスイングと相性◎
MOIが大きいヘッドの特徴。
・ヘッドの動きが安定しやすいがフェースターンしづらい。
・ヘッドがブレづらく打点ミスに強い。
・ボディーターンの割合が多いスイングと相性◎

重心深度が「浅い」ヘッドは、低スピンで操作性がよい反面、寛容性が低い傾向になり、重心深度が「深い」ヘッドは弾道が上がりやすく、慣性モーメントも高いのでミスヒットにも強い反面、ヘッドスピードやボール初速を上げづらい傾向があります。

ドライバーMAP アスリート編2020-2021

※当サイトの試打基準です。

左上のゾーンはつかまりがよく弾道が上がりやすいヘッドで、右下のゾーンに行くほどつかまりをおさえながら操作性もあり、低スピン色が強いヘッドになります。左側から真ん中付近のモデルは平均的にMOIが高めで、直進性が高くミスヒットに強い特徴があります。

今回ご紹介するヘッドは、どれもハイレベルな横並びの飛距離性能が特徴的ですが、重心距離やMOIなども含め何かしらメリットを優先すれば、その代償のデメリットがゴルフクラブにはあるので、この辺が選ぶむずかしさでもあり楽しい部分でもあります。

アスリート系ヘッドは、海外メーカーはもちろん国内メーカーも、PGAツアーで戦えるヘッド作りを目指し年々進化し、年式の新しいヘッドほどこれまでのデメリットを最新テクノロジーでカバーしやすくしてくれてます。

自分のスイングに合う『フェースローテーションしやすいヘッド』を大前提に選び、違和感なくスイングができればよりヘッド性能を引き出せ、強烈な”ぶっ飛び”を体感できると思います。

とにかくつかまり重視のヘッドなら!

スライス撲滅キャンペーン中の方は「SFT」!

ピン G425 SFT ドライバー

標準シャフトラインナップ
・ALTA J CB SLATE
・PING TOUR 173-55/65/75
・ALTA DISTANZA
・Speeder 661 EVOLUTION Ⅶ
・TENSEI CK Pro Orange
・カスタム対応。
右へのミスを軽減するため、ウェイトをヒール寄りに固定配置させながら、つかまりに加えSFT専用の空気抵抗を抑制し、インパクトゾーンでヘッドが安定する「VORTEC」テクノロジーが搭載され、SFT史上最も叩けるヘッドへと進化した『G425 SFT』ドライバー。
『G425 SFT』ドライバーのスリーブ調整機能は、ロフトを基準値から「-1.0°/-1.5°/+1.0°/+1.5°」、ライ角は「スタンダード/フラット」で8ポジションの調整が可能です。
※ヒール部の弾道調整機能はついておりません。

G425 SFT ドライバー試打スペック

・スペックは当サイト調べ。

ヘッド体積は前モデル「G410 SFT」ドライバーから5cc大きな460ccの安心感ある投影面積になり、「G425 MAX」ドライバーよりもフェース角がクローズでアドレスからつかまるイメージをだしてくれる外観です。「G425 MAX」ドライバーより重心距離がおさえられフェースがターンしやすく、約13%ヒール寄りに設計された重心位置は約20ヤード左へつかまりやすくなり、前モデル「G410 SFT」ドライバーを約5%上回る最大MOIを実現した設計になっています。
ライ角:59.5°
フラット
アップ
ヘッド重量:199.1g
打感
つかまり
打ち出し
打感などはさほど「G425 MAX」ドライバーと変わりませんが、大MOI設計でもヒール寄り重心設計と大きな重心角の効果でフェースが閉じやすく、「G425 MAX」ドライバーよりもガッツリつかまり、高弾道のドロー系弾道がでやすい特徴です。左を警戒する方にはあまりおすすめできませんが、スライス/プッシュアウトなど右方向のミスが気になり思い切ってスイングできない方や、ヘッドスピードが遅めの方と相性がよく、つかまり感を覚えてくれば力強い弾道になり、自信をもってティーショットを打ててくると思います。

参考数値 ロフト10.5° シャフトSpeeder 661 EVOLUTION Ⅶ
HS 43m/s キャリー229y

G425 SFTドライバーおすすめタイプ
・アドレスで安心感のあるヘッド形状が好み。
・スライス/プッシュアウトがでやすい。
・ゆっくりめなヘッドターンが好み。
・オートマチックにボールをつかまえたい。
・やや軽めのヘッドで振りぬきやすくしたい。
・弾道を高くしたい。
G425 SFTドライバーを1回検討してみる
・投影面積の大きなヘッドは苦手。
・つかまり過ぎるヘッドは苦手。
・左へのミスを少なくしたい。
・しっかりした打感が好み。
・弾道高さをおさえたい。

オートマ系でヘッドのパワーを引き出す!

高打出し・低スピン!Gシリーズ史上最大MOI!

ピン G425 MAX ドライバー

標準シャフトラインナップ
・ALTA J CB SLATE
・PING TOUR 173-55/65/75
・ALTA DISTANZA
・Speeder 661 EVOLUTION Ⅶ
・TENSEI CK Pro Orange
・カスタム対応。
2018年に発売された「G400 MAX」は、上下左右MOIの合計値が「約9,700g・cm2」と大きな数値で、「この数値を超えなければ後継モデルは発売されない」とされ「G410」シリーズにはラインナップされませんでしたが、その数値を超えるGシリーズ史上最大MOIを誇るヘッドが完成し、「G400 MAX」とヒットした前モデル「G410 PLUS」の良いところを集約した『G425 MAX』ドライバーが発売。空力性能やフェースのたわみ効果で最大初速を狙うテクノロジーを搭載し、ピンのポリシー「やさしさ」を追求したヘッドです。
『G425 MAX』ドライバーのスリーブ調整機能は、ロフトを基準値から「-1.0°/-1.5°/+1.0°/+1.5°」、ライ角は「スタンダード/フラット」で8ポジションの調整が可能です。

G425MAX ドライバー試打スペック

・スペックは当サイト調べ。

横幅が広く460cc以上に見えるドッシリ大きな投影面積は安心感のかたまりで、濃い目のマットブラックは力強く思い切って打っていけるイメージの外観です。「G400MAX」ドライバーよりヘッドの座りが大きく向上し、ヘッドの外観からも分かる深い重心深度に26gの可変式弾道調整ウェイトが装着されることで、ウェイト調整してもMOIの数値が下がらず左右のブレ幅の少ない力強い弾道を打ちやすくしています。
ライ角:59.5°
フラット
アップ
ヘッド重量:203.1g
打感
つかまり
打ち出し

・フェース素材は「G410」と同じ、PING独自の熱処理で生まれた高強度・極薄の反発素材「FORGED T9S+チタン」フェースを採用。

「G400 MAX」「G410 PLUS」ドライバーと比べると初速の速さが大きく向上し、シャットめにスイングできる方でしたら、やさしくほどよいスピン量で高弾道を打ちやすいヘッドです。「G400 MAX」ドライバーはやや甲高い打音で硬めの弾き感のヘッドでしたが、『G425 MAX』ドライバーはやや乾いた落ち着きのある打音でマイルドさが残る弾く打感に変わり、あまりパワーがない方でも打ちやすいフィーリングに向上しています。ヘッドがブレづらい大MOIのヘッドですが多少ヘッドの操作感もだせ、フェースの上でボールが滑りづらいので、つかまりのよい高弾道のストレートドロー弾道が打ちやすく、インパクトでフェース面の管理だけできれば、オートマチックに安定感のあるビックキャリーで攻められます。
弾道は上がりやすいので、ヘッドスピードのある方は先端硬めのシャフトなどがおすすめです。

参考数値 ロフト10.5° シャフトSpeeder 661 EVOLUTION Ⅶ
HS 43m/s キャリー234y
HS 48m/s キャリー265y

G425 MAXドライバーおすすめタイプ
・アドレスで安心感のあるヘッド形状が好み。
・つかまりやすいヘッドが好み。
・ゆっくりめなヘッドターンが好み。
・ミスヒットに強く直進安定性を求めたい方。
・弾道を高くしたい方。
・やさしい飛び系ヘッドを探している方。
G425 MAXドライバーを1回検討してみる
・投影面積の大きなヘッドは苦手。
・ヘッドの操作性は高い方が好み。
・しっかりめの打感で叩きたい方。
・弾道高さをおさえたい。
・やや重いヘッドはハード過ぎる方。
PING G425 MAX ドライバー
フェースに航空宇宙素材を使用したドライバー!

タイトリスト TSi2 ドライバー

標準シャフトラインナップ
・TSP110 50 (SR/S/Tour-S)
・TSP322 55 (SR/S/Tour-S)
・Tour AD DI-5 (S)
・Tour AD DI-6 (S)
・カスタム対応。

“Speed”をテーマにした新たなる挑戦「TS=タイトリススピード」は今モデルで2代目になり、高い許容性が生み出すストレート弾道の『TSi2』ドライバーと、進化した弾道調節機能「SureFit CGトラック」搭載し、さらに思い通りの強弾道を打ちやすい「TSi3」ドライバーがラインナップ。

TSに『i』が加わり「Inovation/イノベーション(革新)」「Inertia/イナーシャ(慣性)」「Integration/インテグレーション(統合)」「Impact/インパクト」の意味が込め