強烈な飛距離性能で進化！タイトリスト「TSi」ドライバー/フェアウェイメタルが2020年11月13日発売！

タイトリストは、『TSi』ドライバーおよびフェアウェイメタルを2020年11月13日より発売します。

NEW タイトリスト『TSi』ドライバーとフェアウェイメタルは、トッププレーヤーが望むヘッド形状、打感、打音など、フィーリング面に改良を加え、ツアーニーズをより満たすゴルフクラブへと進化しています。

TSi ドライバー
1. TSi ドライバーテクノロジー
TSi2 ドライバー
TSi3 ドライバー
TSi2/TSi3 フェアウェイメタル
TSiシリーズ発売に伴い旧TSシリーズがマークダウン

TSi ドライバー

左：TSi2ドライバー右：TSi3ドライバー

今回発売されるドライバーは、高い許容性が生み出すストレート弾道の『TSi2』ドライバーと、進化した弾道調節機能「SureFit CGトラック」搭載し、さらに思い通りの強弾道を打ちやすい『TSi3』ドライバーがラインナップ。

“Speed”をテーマにした新たなる挑戦「TS＝タイトリススピード」は2代目になり、今モデルはTSに『i』が加わり、「Inovation/イノベーション（革新）」「Inertia/イナーシャ（慣性）」「Integration/インテグレーション（統合）」「Impact/インパクト」の意味が込められています。

「全米オープン2020」では、タイトリストのドライバーを44人が使用し大会使用率1位を獲得。44人のうち28人が今回発売される『TSi』ドライバーを使用し、モデル別のドライバー使用率では『TSi3』ドライバーが1位に入ってます。

TSi ドライバーテクノロジー

新しいフェースが生み出す新スピード

「TSi」ドライバーのフェースには、ゴルフ業界で初採用となる航空分野で採用された強靭性を誇る革新的な新素材「ATI 425チタン」を使用しています。

「ATI 425チタン」は「TSi」のスピードパフォーマンスを支えるキーテクノロジーになり、あらゆる打点で最高レベルのボール初速を発揮し、平均飛距離を大きく伸ばすことに貢献してくれます。

空力を極めインパクトスピードを最大化

クラブヘッドの空力性能を大幅に向上させ、クラブスピードを最大化。いつものようにスイングするだけで、大きなボールスピードの向上を可能にし、スクエアに構えやすいルックス、心地よい打感はさらに満足させるクオリティに進化しています。

マルチMOI設計がもたらす、さらなるスピード

通常、慣性モーメント（MOI）はヘッドのトゥ・ヒール方向に対するモーメントの大小を表しますが、タイトリストは上下・左右・前後とあらゆる方向におけるモーメントを解析し、安定性の向上を総合的に図っています。

多角的なMOI設計がボールスピードのアップとバックスピン量の適正化、ブレない弾道を生み出し、さらなる飛距離性能と許容性を実現します。

ピン史上最大MOIで飛距離を追求！G425 ドライバー、FW、ハイブリッドが2020年9月18日に発売！

ピンゴルフジャパン（株）は、ピン史上最大MOIで飛距離を追求する『G425 ドライバー』、2つの新テクノロジーでこれまでにない飛びを実現した『G425 フェアウェイウッド』、ミスヒットに強いピン史上最大の飛び『G425 ハイブリッド』を20

進化した弾道調節機能SureFit CGトラック(TSi3のみ)

『TSi3』ドライバーには、新しい弾道調節システム「SureFit CGトラック」が搭載され、ヘッド後部のウェイト位置を変更するだけで5つの重心位置を選択できます。プレーヤーの打点にヘッド重心を近づけることで、進化した「TSi」のスピードと安定性能を最大に引き出すことができます。

SureFit Hoselで弾道調整

『TSi2/TSi3』はネック部に搭載された専用スリーブで、16通りの独立したロフト角(+1.5°～-0.75°)、ライ角(+0.75°/1.5°アップライト、-0.75フラット)のセッテイングが可能です。弾道の高低、ドロー/フェードを調整してくれます。

『TSi2/TSi3』のスリーブは、910D2/D3、913D2/D3、915D2/D3、917D2/D2、TS1/TS2/TS3/TS4、VG3(2014年/2016年/2018年)と、互換性のあるスリーブを使用しています。

TSi2 ドライバー

標準シャフト&価格
・TSP110 50（SR/S/Tour S）本体価格 82,500円（税込）
・TSP322 55（SR/S/Tour S）本体価格 82,500円（税込）
・Tour AD DI（5S/6S）本体価格 93,500円（税込）
・カスタムシャフト対応。

TSi2 ドライバー
ロフト	9°	10°	11°
ヘッド体積	460cc
ライ角	58.5°

※ロフト11°はカスタムモデル。左用あり。

2018年9月に発売された「TS2」ドライバーの後継モデル『TSi2』ドライバー。丸型で投影面積が大きいですが、輪郭がスッキリしたタイトリストらしい顔つきと安心感を併せもつ外観に、高慣性モーメント設計でブレない弾道が、オートマチックに打ちやすく寛容性を高めたモデルです。

『TSi2』ドライバーは、よりボール初速を上げるためエアロシェイプの形状改良が施され、許容性を求めるユーザーにも対応するため大きな慣性モーメントを実現。後方にウェイトが搭載されたシャローバック形状で、高い打ち出し角と安定したスピン量を確保しやすいヘッドです。

前モデルTS2に比べ、ヘッドの座りもよくさらにやさしく打ちやすい外観になり、投影面積は大きいですが目線はフェース側にいきやすいので構えやすい形状です。やや強めの弾き感とクリア系の締まった打音で、ボールのつかまりも良く高MOIに設計されたことでミスヒットに強くなり、低スピンで力強く速いボール初速とストレート系高弾道で、やさしく飛ばせる条件をそろえた特徴のヘッドです。

やさしいアスリート系モデルで、曲がり幅が少ない安定感と飛距離を求めたい方は候補に入れておきたいヘッドで、純正シャフト「TSP110 50」はスインガータイプで、叩くイメージの方は「TSP322 55」がおすすめです。

試打平均数値　TSi2ドライバー　シャフトDI-6(S)
HS.42m/s トータル飛距離　256y
HS.48m/s トータル飛距離　288y

タイトリスト TSi2ドライバー

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TSi3 ドライバー

TSi3 ドライバー
ロフト	8°	9°	10°
ヘッド体積	460cc
ライ角	58.5°

※ロフト8°はカスタムモデル。左用あり。

2018年9月に発売された「TS3」ドライバーの後継モデル『TSi3』ドライバー。やや洋なし形状で「TSi2」より投影面積が小さく逃げ顔で、操作性を生み出す伝統的なタイトリストらしい顔つきです。『TSi3』ドライバーはソール後方に5段階で調整できる可変ウェートが搭載され、プレーヤーの打点にヘッド重心を精密に近づけられます。

左：TSi2ドライバー右：TSi3ドライバー

「TSi2」ドライバーに比べ『TSi3』ドライバーは、ヘッドの奥行がないディープ形状でヘッド後方がやや高いハイバックになり、「TSi2」ドライバーよりさらにスピン量をおさえ、操作性が高くヘッドの返り過ぎをおさえ、パワーヒッターの方もしっかり叩けるヘッドになっています。

「TSi2」ドライバーとは性格が異なり、喰いつくやわらかい感触のあと弾き感が残る打感と低めの打音で、つかまり過ぎと弾道高さをおさえたい方が打ちやすいヘッドです。前モデルTS3よりつかまりと打点ミスに強くなり、飛距離性能の高さは一段上がったヘッドに仕上がってます。アベレージの方やスライスが多い方は扱いやすいヘッドではありませんが、左を警戒するミート率が安定した方やパワーヒッターの方はしっかり叩け、低スピンの飛距離性能を軸にターゲットを絞り込んで狙えるヘッドです。

試打平均数値　TSi3ドライバー　シャフトDI-6(S)
HS.42m/s トータル飛距離　261y
HS.48m/s トータル飛距離　296y

タイトリスト TSi3ドライバー

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TSi2/TSi3 フェアウェイメタル

TSi2 フェアウェイメタル

TSi3 フェアウェイメタル

ドライバーと同様にフェアウェイメタルも2モデル発売され、安心感のあるヘッド形状とミスヒットを補う優れた許容性でストレートに飛ばす『TSi2』フェアウェイメタルと、扱いやすいヘッドサイズと3つの重心位置を選べ、操作性と大きな飛距離性能を実現した『TSi3』フェアウェイメタルがラインナップされています。

左：TSi2フェアウェイメタル右：TSi3フェアウェイメタル

慣性モーメントとヘッドの空力性能も向上し、タイトリストフェアウェイメタル史上、最高のパフォーマンスを発揮します。『TSi3』フェアウェイメタルには、ソール部に新しい弾道調整システム「SureFit CGトラック」が搭載され、可変ウェイトを3つのポジションに配置でき、打点にヘッドの重心を近づけることで、ヘッドの性能を余すことなくボールに伝えられます。