【ゴルペディア】ゴルフコースは社会の縮図? ゴルフで学ぶ気づき学

ゴルフは相手の性格がよく分かるスポーツとも言われ、ちょっとした行動から”どんなタイプの人か?”読みとることもできます。

と、いうことは我々形から入るアマゴルファーも、相手から勝手気ままに分析をされているとも言えウカウカしていられません。

ゴルフは審判がいないスポーツなので、倫理観が欠落し自分中心に物事を進めると、法律(ルール)的にはよくても周りは黙っていないので、「第三者の厳しい目」に頼らない『自分に厳しい目』が何より必要になります。

幸いにも我々形から入るアマゴルファーは、ゴルフコースで学んだ”気づき”を社会で活かしながら、さまざまな事に応用することができます。

コース予約はGDO

痛いアマゴルファーにならない

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社会の中でも「自分の都合ばかり主張する人」「自分の利益のために人を動かそうとする人」など、自分中心の「我」が強い人は周りから好まれません。

このような人を世間では「痛い人」と呼び、「痛い人」は自分ルールが強すぎて『”自分の間違いに気づけない”』ことと、自分が「イタイ人」と思われてることにも気づけないのが特徴です。

『気づけない』人が周りに居たら『ゴルフに誘ってみる』のも手です。

ゴルフは一人でラウンドできない。
周りへの『A・T』から気づくこと。

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スコアを追求するのであれば一人でコースを周ればよいですが、ゴルフコースは一人でラウンドすることはできず必ず同伴者が居ます。

フツーに考えればあたり前のこと、周りへの『A・T(ありがとう)』の気持ち。

NGな対応

プライベートなゴルフで『A・T』の気持ちを忘れ「勝負にこだわりすぎる人」は周りからあまり歓迎されません。

勝負にこだわる人の多くは、勝っては優越感にひたり負けては相手を恨むので、ゴルフのお誘いも少なくなりやすいです。

OKな対応

「一緒にラウンドしてくれる人が居るから好きなゴルフができる」という根本に気づけば、周りへ『A・T』の気持ちは欠かせません。

みんな色々な気持ちや目標をもってゴルフをしてるので、"軽い勝負"ならよいですが、みんなが気持ちよく良いスコアでラウンドできる事が何よりの目的です。

ここがポイント!

実生活でも電車に乗る時は鉄道会社の人。スーパーで買い物する時は店員さん。ネットの買い物は配送会社の人など"人との関わりの中で生活し生きている"事に気づけば、社会でも『A・T』の気持ちは欠かせません。

ゴルフのラウンドも社会も『A・T』を忘れず「痛い人」にならないようにしたいところです。

朝一番が勝負!
サラッと相手を分析するなら『D・J』

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『D・J』とは『ダッシュでジャラジャラ』

1日の中で朝一番のミッション『D・J』を実行できる人は1名のみ。

『D・J』を実行しても何の得はありませんが、取引先や上司、女性とのラウンドであればこんな所を見られている可能性もあります。

NGな対応

のほほんとカートに乗って「ジャラジャラ(スタート抽選機)は誰かが持ってきてくれる。」と、一向に動かない人は「相手のために動けない人」と思われがち。

OKな対応

誰よりも速く『D・J』を実行し人数分の金属棒を持ってきましょう。

『動きが良く気が利く人』と分析されやすくなります。

ここがポイント!

さらに、初対面の人やビジネスでは「相手がどんな人か?」知ることも必要です。

ジャラジャラを持って来たら、オナーの棒が分かりやすいように一本飛び出させ「この棒はオナーですよ」とあえて伝え、相手がどう取るかで「素直な人か?慎重な人か?」をサラッと分析することもできます。

『B・J・M』
相手の役に立つことが重要と気づく

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打順が決まれば次はティーショットです。

ボールを打たない人は、話しに夢中にならずティーグラウンドの外や視界に入らない所に立つなどのマナーは当然ですが、ボールを打った人はボールの行方が気になります。

ここでのあなたのミッションは『B・J・M(ボールをじっと見届ける)』こと。

『B・J・M』

NGな対応

うっかり「ごめん。全然見てなかった」などと言ってしまったら「自分に関心がない」と相手に思われがち。

OKな対応

『B・J・M』は、相手のためにポイントをおさえた行動で、ボールの行方が分からず不安な相手に「どの辺にボールが行ったか?」を的確に伝えられれば『頼りになる心強い味方』と喜ばれます。

天候によりボールを追いづらい状況もありますが、ポイントをおさえたちょっとした行動が、相手にとっては大いに役立つ事もあると気づけます。

ここがポイント!

社会では余計なお世話にならないように、相手が困っている時に的確に動けることは『B・J・M』と同じです。

ゴルフのラウンドでは、相手が何をしてほしいかを観察することで『K・Y(空気を読む)力』も身につきます。

せっかちは危険のもと。
先を急がない『M・J』は観察力が身につく

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ゴルフコースで絶対にやってはいけないプレーは、最大のマナー違反とされる前の組に「打ち込む」ことです。

打ち込んでケガでもさせたら「モラル」が問われ「第三者の厳しい目」からみても「善悪を判断する基準のない人」と思われて当然の行為。

前の組に「打ち込む」人は居ないと思いますが、打順を守れない「せっかちな人」は『M・J(マナー上級者)』を目指しましょう。

『M・J』

NGな対応

セカンドショットからの順番は「カップから遠い人から打つ」が基本です。

我先に自分のボールのところへ向かい打つ準備をしてる人は「周囲の状況を把握できない人」と分析されます。

視界に人が居ると、その時に限って人の居る方になぜかミスショットしてしまう"あるある"も多いので、打つ人の前方に居るのはキケンです。

OKな対応

『M・J』の人は、視界の中に自分のボールがなかったとしても、打つ人を追い越して自分のボールを真っ先に探しに行きません。

奥に打ち込みボール探しに時間がかかりそうな状況であれば、数本のクラブを持って探しに行くのも『M・J』

次に打つ人のボールが見当たらない時は全員で探す『全員M・J』

状況を見ながら「先に打つよー」など、声をかける『声かけM・J』

『M・J』の人はプレーに余裕があり、自分が何をすれば時間がかからないかが分かっています。

ここがポイント!

「次は自分の打つ番なのに全然ボールが見当たらない!」

手が空いてる時にいつも探しに来てくれる人、キケンな行動をちゃんと注意してくれる人は『信頼できるゴル友』と気づけます。

グリーン上こそ見せ場『P・N』と『B・K・M』

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グリーン上は変化にとんだ小さな世界。

小さな世界でも人のラインを踏まないなどマナーがあります。

グリーン上では『P・N(ピンを抜く)』と『B・K・M(ボール代わりにマーク)』は客観性を養う機会。

『P・N』と『B・K・M』

NGな対応


自分のボールが一番ピンから近いにもかかわらず、『P・N』をしないで自分のラインの事しか考えてない人は「自己中」と分析してよいでしょう。

OKな対応


ボールが先にグリーンに乗ったり一番カップに近い時、すすんで『P・N』を実行する人は「客観性の高い人」と分析でき、同伴者のボールのラインや転がりなどもチェックしている人が多く「観察力」もあります。

さらに、グリーン周りからアプローチしてきた人がパターの準備をしている間に、相手のボールをマークしてあげボールを渡す『B・K・M』を組み合わせれば相手はあなたに「愛情」すら芽生える予感。

ここがポイント!

グリーン上はいかにスムーズに自分と同伴者がカップインできるかで、次のホールに向けてのよい流れができやすくなります。

ゴルフコースでの客観性は、実生活でも周囲に目を向けられ、次に向けての良い準備をしやすくできます。

締めくくりは『W・N』で協調性の大事さに気づく

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そのホールの締めくくりに大事なのは『W・N(わすれものなし)』

キャディさんが居る居ないに関わらず『W・N』のチェックは忘れずに。

『W・N』

NGな対応

そのホールを一番先にホールアウトしたにも関わらず、ボケッと同伴者のパッティングを見てる人はチームワークが苦手な「協調性」に欠けやすい人と分析できます。

OKな対応

そのホールを一番先にホールアウトしたならば、まずはピンフラッグを持ってきましょう。

アプローチしてきた人は、クラブやパターカバーを置き忘れてることも多いので、他の人がピンを持ってきた場合、自分は全員分の『W・N』チェックをしながら、「締めくくり」をしっかりさせることで、キャディさんからも"できる人"として「愛情」すら芽生える予感。

ここがポイント!

人の上に立つ"器"の方は、自らすすんで助け合い目標に進む「協調性」を重んじる方が多く"何が一番大事か?"を知っています。

「協調性」は主張するものではなく、『他のために』役立つ考えを日頃からもつと自然に身につきます。

ゴルフコースは常に変化している

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ゴルフコースは常に変化している自然の中でプレーを進行させるので、風やボールのライなど同じ状況は2度とありません。

「自分の打ち方は変えない」ではコースを攻略できず、「今、この状況に合わせてどう打つか?」と、客観性と実力を見つめ、技のバリエーションが多い人ほど良いスコアを出しやすくなります。

実生活も常に人や物事は止まる事なく変化しています。「自分の考えは変えない」では周りの状況を攻略できず、ゴルフで気づいた"色んな状況"を生活に活かすと、考え方のバリエーションも多くなり、人間関係もナイスショットを生みやすくなります。

「法律(ルール)的には問題ない」は通用しない

ゴルフは世界中の人、世代、性別、体力も関係なく一緒に楽しめるスポーツ。

いろいろな人とラウンドできるからこそ、”ルールとマナー”に則った「自分に厳しい目と相手にやさしい行動」が必要にもなります。

ゴルフが商談の場として使用されるのも「相手を知る」ポイントが多いことを理由にしてる方も多く、「自分に甘く人の事は知らんふり」では、周囲から「あの人ラウンドしづらい」と思われ、社会生活でも同じ行動を続ければ最悪人間性すら問われます。

また、ゴルフコースでは初対面の人とプレーすることも多く、人見知りな方は「ゴルフ」という共通の話題だけで、会話を進めると気が楽になります。

さらに話すことが苦手な方は、「気づかい」「協調性」「観察力」など行動で語ることで、その姿を同伴者はちゃんと見ててくれます。

お互いに「またゴルフに行こう!」と言えるゴル友は一生の友達。周りから「ゴル友不信任案」を提出されないよう、お互いに思いやりを心がけてプレーしましょう。

そうだコースへ、行こう。

この記事に「ガッテン!」
して頂けたでしょうか?

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