ゴルフスコアアプリ決定戦！その2「GDOゴルフスコア管理」

直感的に使える感じが伝わり、ファーストタップの印象はこれまでのアプリの中ではNO1。

大まかな機能ボタンが6つ。
下段にも同じボタンが4つ配列してあるので、操作性は好みで選べます。

では、スコア入力をタップ。

動作は最速で、ムッチャ速いです。

天気や風、ティー位置はフロント/レギュラー/バックから選べますが、個別の設定はできません。

画面を上にスライドすると、

パット数の入力設定では、自分のパット数しか入力できません。

全員分のスコア数とパット数を、サクッと計算する機能がないのは残念です。

各ホールの打順を、アプリが教えてくれるので「次、誰からだっけ？」と言う事はなくなり便利です。

１番ホールの打順を決めて「確定」をタップ。

これでスタート開始。

日中でも見やすく、文字も大きいので操作性は完璧です。

名前の下の青い数字をタップし、下の黄色い数字を選択してスコア入力完了。シンプルです。

右下に入力切替があるので試してみます。

アプリを極めたい方は、スピード感重視と誤操作も少ない数字キーを推奨します。

左下にショット結果を入力する項目があります。

その下はOB/バンカー/ペナルティが何回あったか入力。

OBやペナルティを入力しても、打数には反映されませんので、その際は、手動でスコアを入力してください。

この時点では、名前の上の合計スコアは、9番のスコアは反映されてません。

次のホールへ進むと、今までの合計スコアが反映されます。

自分の名前の横の+をタップすると、ティーショットの使用クラブやフェアウェイキープ率が表示されますが、見やすくないのでパスします。

再度スコア入力をタップすると、続きのホールから再開します。

アプリ強制終了は緊張感があるテスト。この難関を通過しないと使えるアプリ認定とは言えませんが、このアプリは合格です。

パット合計数やデータ分析などの数値が、自分の分しか表示されないのがネック。

18ホール終了後はスコアーカードを共有できます。

自分のスコアだけ記録するなら、サクサク動き使いやすいのが特徴。