【戦う武器】ジェイソン・デイ ファーマーズ・インシュランス・オープン2018クラブセッテイング

PGAツアー2017-2018年シーズン第12戦では、ジェイソン・デイ(オーストラリア)がプレーオフ6ホール目でアレックス・ノレン(スウェーデン)を制し、2016年「ザ・プレーヤーズ選手権」以来2季ぶりの優勝を挙げました。

ジェイソン・デイはツアー通算11勝目。

ファーマーズ・インシュランス・オープンは、カリフォルニア州にあるトーリーパインズGC サウスコース7698yd(パー72)で行われ、距離が長く難コースとして知られ、今大会では優勝賞金124万2,000ドル(約1億3500万円)をかけ、1年ぶりに米国ツアーに復帰したタイガー・ウッズや、2週空けての参戦となる松山英樹など、ツアーを盛り上げてくれる顔ぶれが揃った試合になりました。

コース予約はGDO

2季ぶりの優勝!ジェイソン・デイ

Photo:GDO デイ2季ぶり優勝 プレーオフ6ホール目で決着

ジェイソン・デイ(30)
国籍 オーストラリア プロ転向 2006年
身長 183.0cm 体重 75.0kg
一緒にゴルフを始めた父を12歳で亡くし、その後アルコール依存症やケンカなど、荒れた生活を送っていましたが、自分を立て直すために、ゴルフが盛んな全寮制ボーディングスクールに入り、卒業後プロ転向し2016年には世界ランク1位の座に。

16-17シーズンは世界ランク1位でスタートしましたが、母親の病気で一時ツアーを欠場し、2016年の「ザ・プレーヤーズ選手権」が最後の優勝でしたが、ファーマーズ・インシュランス・オープン2018で復活優勝を挙げ、今後のさらなる躍進が期待され、ジョーダン・スピース、ローリー・マキロイと共に新ビッグ3と呼ばれる注目選手。

パワフルなティーショットからの飛距離とショートゲームが得意とされていましたが、2016以降コースマネジメントを改善したことで戦い方が変わり、全米オープン2016では、念願のメジャー初優勝を挙げています。

米国 11勝
メジャー 1勝
2018年世界ランク10位
2018年FedEXランク76位

2018/2/3現在

ファーマーズ・インシュランス・オープン2018
ジェイソン・デイ優勝セッテイング

ジェイソン・デイの契約クラブメーカーはテーラーメイド。ウェアはナイキゴルフと契約しています。

ジェイソン・デイ優勝セッテイング
1W テーラーメイド M3(10.5°)
シャフト:TPT Golf 14.5-flex(Prototype)
3W テーラーメイド M1 2017 (15°)
シャフト:TPT Golf (Prototype)
3I~PW テーラーメイド P-750
シャフト:トゥルーテンパー Dynamic Gold Tour Issue X7
ウエッジ テーラーメイド Milled Grind(48°-09)
シャフト:トゥルーテンパー Dynamic Gold Tour Issue X7
テーラーメイド Milled Grind(52°-09、60°-09)
シャフト:トゥルーテンパー Dynamic Gold Tour Issue S400
パター テーラーメイド
Spider Tour Red
ボール テーラーメイド TP5x

ファーマーズ・インシュランス・オープン2018
ジェイソン・デイ使用ドライバー

ファーマーズ・インシュランス・オープン2018
ジェイソン・デイ使用ドライバー
1W テーラーメイド M3 460(10.5°)
シャフト:TPT Golf 14.5-flex(Prototype)
ここがポイント!

2016-17からの、ジェイソン・デイのクラブセッテイング変更は、今のところドライバーのみになり、M1 2017 (10.5°)から、2018/1/16に発売のテーラーメイド新製品「M3 460」を使用。

今回の新製品では「M3」「M4」が発売され、これまでのM1の後継が「M3(460cc)」、M2の後継が「M4(460cc)」になり、トウ側が湾曲してオープンでヒール側がクローズしている「ひねり」のある新しいフェース形状「ツイストフェース」を搭載し、芯を外したショットでもより正確性と飛距離性能を向上させています。

テーラーメイド新製品「M3」「M4」ドライバーは、ダスティン・ジョンソン(M4)、ジョン・ラーム(M4)、ジェイソン・デイ(M3 460)と、早くも3勝を挙げ、今大会のジェイソン・デイのドライバー飛距離部門では、2位の320ヤードという結果を残し優勝しています。

同大会に出場している、タイガー・ウッズは「M3 460」、欧州ツアーでもロリー・マキロイが「M3 460」を使用し、今年大注目のドライバーになっています。

シャフトはこれまで三菱ケミカル Tenseiを使用していましたが、国内未発売ですがシャフトの完成精度が高い「TPT Golf」を使用ししています。

日本使用シャフト
・TourAD IZ-6
・Speeder 661 EVOLUTION IV
・Diamana RF60 (M3のみ)
・ATTAS COOOL 6 (M3のみ)

テーラーメイド M3/M4 ドライバー

ファーマーズ・インシュランス・オープン2018
ジェイソン・デイ使用フェアウェイウッド

ファーマーズ・インシュランス・オープン2018
ジェイソン・デイ使用フェアウェイウッド
#3 テーラーメイド M1 2017 (15°)
シャフト:TPT Golf (Prototype)
ここがポイント!

フェアウェイウッドも「M3」をテストをしてるようですが、今大会では発売時に史上最も飛ぶフェアウェイウッドと呼ばれたM1 2017を使用。弾道調整を可能にするスライディング・ウェイト(25g)を搭載し、操作性と飛距離性能を求められる、中上級者が好む小ぶりなヘッドです。

ヘッドの重さを感じる座りのよさと、ソールの抜けがよい完成度の高さで強弾道ボールが打ちやすく、つかまり過ぎないパワー系なら「M1」、直線的なやさしさを求めるなら「M2」がおすすめです。

新製品が発売されたことにより、M1 2007/M2 2007は、現在、最安値がついてますので、狙っていた方は買い時の人気商品です。

日本使用シャフト
・TourAD TP-6
・Speeder 661 EVOLUTION III
・FUBUKI V 60(M2のみ)

テーラーメイド M1 フェアウェイウッド

ファーマーズ・インシュランス・オープン2018
ジェイソン・デイ使用アイアン

ファーマーズ・インシュランス・オープン2018
ジェイソン・デイ使用アイアン
3I~PW テーラーメイド P-750 TOUR PROTO
シャフト:トゥルーテンパー Dynamic Gold Tour Issue X7
ここがポイント!

ジェイソン・デイのアイアンは、国内では2017年3月にカスタム専用で発売された「P-750 TOUR PROTO」を使用。

開発段階からトッププロたちのフィードバックを受けながら開発され、小ぶりで薄いトップライン、芝の抜けが向上している狭いソールの接地面積、通常の3倍の圧力をかける鍛造工程から、現代のツアープロに好まれる打感・打音を実現したヘッドです。

ウッド系のイメージが強いテーラーメイドですが、昨年の同大会で優勝したジョン・ラームも「P-750 TOUR PROTO」を使用し大会2連覇を挙げ、他の大会でも実績を積みトッププロの勝利に貢献しています。

シャフトは、ダイナミックゴールドの超ハイスペック版「DG Tour Issue X7」を使用し、パワフルなジェイソン・デイならではのシャフトが組まれています。

「P-750 TOUR PROTO」はやさしいアイアンではありませんが、テーラーメイドの本気を出したアイアンが気になる方は、ヘッドがやや大きめのP770(カスタム専用)も発売されています。

テーラーメイド P-750
※カスタム専用になります。
※ヘッドがやや大きめはP770になります。

ファーマーズ・インシュランス・オープン2018
ジェイソン・デイ使用ウエッジ

ファーマーズ・インシュランス・オープン2018
ジェイソン・デイ使用ウエッジ
ウエッジ テーラーメイド Milled Grind(48°-09)
シャフト:トゥルーテンパー Dynamic Gold Tour Issue X7
テーラーメイド Milled Grind(52°-09、60°-09)
シャフト:トゥルーテンパー Dynamic Gold Tour Issue S400
ここがポイント!

ウエッジは、2017年4月発売予定の「ミルド・グラインド・ウェッジ」、48°-09°/52°-09°/58°-11°のSB(スタンダード・バウンス)を3本でセッテイング。

市販モデルとはバックフェースのデザインやソール部の削りがやや異なりますが、特徴的な部分ではシャフトがヘッドに貫通した「スルーボア構造」を採用することで、重心位置を調整し操作性の高さや打感の向上を実現しています。

テーラーメイド ミルド・グラインド・ウェッジ

ファーマーズ・インシュランス・オープン2018
ジェイソン・デイ使用パター

ファーマーズ・インシュランス・オープン2018
ジェイソン・デイ使用パター
ウエッジ テーラーメイド
Spider Tour Red
ここがポイント!

寛容性、安定性で注目を集めたSPIDER ITSY BITSYをベースに、どのようなグリーンでも高い直進性と順回転を実現しやすい「ピュアロール」インサートを採用し、ジェイソン・デイにあわせて開発されたパターが限定仕様の「Spider Tour Red」。

他にも、ダスティンジョンソン仕様のSPIDER TOUR BLACK、通常展開モデルのSPIDER TOUR PLATINUM (スパイダー ツアー プラチナム)の、 3つの仕様で展開されています。

テーラーメイド Spider Tour Red

平均321ヤードのドライビングディスタンス

PHOTO:GDO
今大会「ファーマーズ・インシュランス・オープン2018」では、4日間を通しての平均ドライビングディスタンスでは、321ヤードを記録したジェイソン・デイ。

飛距離を武器にするジェイソン・デイですが、フェースのハイトゥ(先端上側)に当たるミスヒットで低いフックボールを打ってしまう傾向があり、この問題を大きく改善してくれたのが、2017/2/16発売になる「M3 460」ドライバーだったようです。

テーラーメイドの新しいテクノロジー「ツイストフェース」を搭載した新『M シリーズ』は、真っすぐ遠くへ飛ばすために開発されたフェースで、発表以来、欧州ツアー含め4週で4勝を挙げ、2018年は早くも世界ツアーから注目ドライバーとされています。


テーラーメイド 契約トッププロ 5名と学ぶ「ツイストフェース」
※音声が出ますのでご注意ください。

golf WRX

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