2014年 松山英樹、石川遼のクラブセッテイングに学ぶ!

恥ずかしくないシャフト選び①アイアン基礎編恥ずかしくないシャフト選び②アイアンスペック編では、アイアンのシャフト選びの基本をお届けさせていただきましたが、アイアンのシャフトがぼんやり決まったら、ウッド系のシャフトをからめて、理想的なクラブセッテイングのチャレンジです。

我々形から入るアマゴルファーは、ウッド系のシャフトをどう選ぶべきなのか?

あまり難しいことは分からなくなってしまうので、まずは形から入らない本物のトッププロ2人を参考に見てみます。

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松山秀樹
2014クラブセッテイング

Photo by GDO

松山秀樹2014クラブセッテイング
番手 メーカー シャフト ロフト 長さ
1W ダンロップ
スリクソンZR-30
グラファイトデザイン
ツアーAD DI-8(TX)
9.5° 44.75
3W キャロウェイ
RAZR X 
グラファイトデザイン
ツアーAD DI-9(TX)
15° 42.5
UT ブリヂストン
ツアーステージ
X-UT
三菱レイヨン
ディアマナS
19°
3I~PW ダンロップ
スリクソンZ925
DG-S400
ウエッジ クリーブランド
588 RTX
CG-17
DG-S400 48-8
54-10,
60-8
パター スコッティキャメロン G.S.S. Newport 2 Timeless
※プロは頻繁にクラブ調整を行うため、実際使用するセッティングとは異なることがあります。

石川遼
2014クラブセッテイング

Photo by GDO

石川遼2014クラブセッテイング
番手 メーカー シャフト ロフト 長さ
1W キャロウェイ
ビッグバーサアルファ
グラファイトデザイン
ツアーAD GT-7(TX)
8.5° 45
3W キャロウェイ
X HOT PRO
グラファイトデザイン
ツアーAD GT-8(TX)
15° 42.25
3W キャロウェイ
X HOT PRO
グラファイトデザイン
ツアーAD GT-8(TX)
17°
3I~PW キャロウェイ
X Forged
DG-Tour Issue X100
ウエッジ キャロウェイ
X FORGED
DG-Tour Issue X100 50
58
パター キャロウェイ VERSA パター #9 BLACK
※プロは頻繁にクラブ調整を行うため、実際使用するセッティングとは異なることがあります。

形から入らない本物のプロゴルファー、松山秀樹プロと石川遼プロのクラブセッテイングを参考にしながら、我々形から入るアマゴルファーは、どんなクラブセッテイングを組むかがポイントになります。

まず、5アイアンのスペックを参考にします。

松山秀樹、石川遼 5Iスペック
メーカー シャフト 総重量 調子
松山英樹 ダンロップ
スリクソンZ925
トゥルーテンパー
DG-S400
約426g
石川遼 キャロウェイ
X FORGED
トゥルーテンパー
DG-Tour Issue
X100
約424g

体格的には石川遼プロよりも松山秀樹プロの方が、体が大きくパワーもあるのでアイアンシャフトのスペックは"X-100"を使用してそうですが、X-100はDG-S400より2g軽くなり、松山秀樹プロはほんの数グラム重く、しなりのある"DG-S400"をチョイスをし、2人の細かなフィーリングのこだわりが、アイアンのシャフトを見ても分かります。

そして、ここにウッド系のシャフトを並べるとこうなります。

松山秀樹 石川遼 セッテイング比較2014

松山秀樹クラブセッテイング
メーカー シャフト 総重量 調子
1W ダンロップ
スリクソンZR-30
グラファイトデザイン
ツアーAD DI-8(TX)
約337g
3W キャロウェイ
RAZR X
グラファイトデザイン
ツアーAD DI-9(TX)
約366g
5I ダンロップ
スリクソンZ925
トゥルーテンパー
DG-S400
約426g
石川遼クラブセッテイング
1W キャロウェイ
ビッグバーサ
アルファ
グラファイトデザイン
ツアーAD GT-7(TX)
約327g
3W キャロウェイ
X HOT PRO
グラファイトデザイン
ツアーAD GT-8(TX)
約324g
5I キャロウェイ
X FORGED
トゥルーテンパー
DG-Tour Issue
X100
約424g

2014年ウッド系のシャフトは共にグラファイトデザイン社をチョイス。

松山秀樹プロのDIはしっかりと打ちたい派向け、石川遼プロのGTは強い弾道を打ちたい派向けで、スイングタイプでシャフトの種類や重量も変わり、長さをカットしたり鉛を張ったりしながら日々、細かく重量とバランスを調整しています。

5アイアンの重量を目安に、ざっくり重量差を見ていくとこんな感じになります。

5アイアンから計算するクラブセッテイング

ゴルフクラブのセッテイング法はいろいろありますが、我々形から入るアマゴルファーが、かんたんにセッテイングを組みやすい目安は、アイアンとドライバーのクラブ重量の差を計算します。

松山秀樹 5アイアン426g - ドライバー337g = 重量差 89g
石川遼  5アイアン424g - ドライバー327g = 重量差 97g

使用するクラブ全体のスペックは、アマチュアゴルファーと異なりますが、シャフト重量差に関しては、5アイアンとドライバーの差は80g~100gがベスト。

ほとんどのトッププロの、5アイアンとドライバーの差は「90g~100g」が多く、フェアウェイウッドは、ドライバーの総重量にプラス20~30g足した重さで組むのが理想的な流れになり、ウッド系のシャフトの種類をそろえるのも基本になります。

そして両者とも、アイアン系のシャフトは、ウェッジまで種類が一貫しています。ここも見逃せないポイントです。

全てのバランスを崩さない為にも、ドライバーからクラブの長さが短くなるにつれて「重くなる」ことが原則で、そこから自分の"好み"や"打ち方"で、FWのシャフトをカスタムするなど、楽しみながら探ってみると色々な発見があります。

第一原則はドライバーが一番軽く徐々に重くなる事。
第二原則は5アイアンとドライバーの差は80g~100gがベスト。
第三原則はアイアンとウェッジのシャフトも、なるべくそろえるのがベスト。

我々形から入るアマゴルファーは、この辺のクラブセッテイングを参考にしながら、自分のフィーリングに合うベストシャフト、ベストセッテイングを見つけたい所です。

この記事に「ガッテン!」
して頂けたでしょうか?

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